2017年3月13日月曜日

[UWSC]iniファイルを扱う関数 [自作関数]

初心者のプログラミング導入のため、簡単な自作関数を作って公開しているブログ。初期設定に使用するiniファイルを扱う関数を作りました。

記事の内容

○iniファイルを扱う関数

iniファイルって便利です。あらかじめiniファイルに設定した値によってプログラムの動きを変化させられます。実行環境の違いを吸収したり、テストする場合にも重宝します。UWSCには標準でiniファイルの読み書きを行う関数が用意されています。
さっと使えるように、初めて起動した場合にはiniファイルを作る、そうでなければ設定値を読み込むという関数を作っておきます。

iniファイルを扱う関数

関数の仕様とソースは、
FUNCTION iniprep()
 //戻値=READINI(セクション,キー,[iniファイル名])
 //     WRITEINI(セクション,キー,値,[iniファイル名])
 //iniファイル名…iniファイルのパス
 //※省略時はカレントディレクトリにスクリプト名.INIとなる

    DIM p[0]
    p[0]="C:\WINDOWS\system32\cmd.exe"

    tmp=READINI("メモ","自分専用の.iniファイルだよ")
  if tmp=""
    WRITEINI("メモ","自分専用の.iniファイルだよ","1")
    WRITEINI("設定","制御対象パス",p[0])

    WRITEINI("SET","Position","1,260")
    WRITEINI("SET","StopHotKey","2,2")
    WRITEINI("SET","LogLines","2000")
    WRITEINI("SET","DefaultFont","")

    RESULT=""
  else
    p[0]=READINI("設定","制御対象パス")

    RESULT=SLICE(p,0,LENGTH(p)-1)
  endif
FEND

呼び出し側は、
ini=iniprep()
とすると、ini[0]には“設定”セクションの“制御対象パス”キーに書いてあるデータが入ります。
上の関数を呼び出したときに出来上がるiniファイルは、↓のようになります。
出来上がったiniファイルの“設定”セクション“制御対象パス”キーの値を書いて保存してやればiniファイルとして使えます。

[メモ]
自分専用の.iniファイルだよ=1
[設定]
制御対象パス=
[SET]
Position=1,260
StopHotKey=2,2
LogLines=2000
DefaultFont=



プログラムの説明

“メモ”セクションの“自分専用のiniファイルだよ”キーの値を読み出します。
値が入っていない(空白の場合)は初回起動なので、WRITEINI()で初期値を書き込みます。
      ⇒ 空白を戻り値として返します。

値が入っている場合はREADINI()で読み出して配列変数p[0]に代入します。
      ⇒ 配列を戻り値として返してやります。


上の関数ではp[0]のみ定義しましたが、カスタマイズして必要な設定分準備しておけば配列変数に入れて返します。呼び出し側の一行だけで配列ini[]に全部代入してくれます。


記事の内容

記事の内容は伝わりましたでしょうか。
○iniファイルを扱う関数



関数群のダウンロードはこちら
func_poku.uwsのコメント欄に呼び出し方が書いてあります。


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UWSC自作関数

解説


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