2017年4月16日日曜日

プログラミング学習三【作れるようになる方法】

すぐに始めるプログラミング学習…関数について使い方を解説。

プログラミングとは何なのか、まず知るべきことは何なのか、どうすればできるようになるのかを説明するブログ。今回の学習三では“部品”の一つ“関数”というものを確認します。

話の内容

○“部品”の一つに“関数”というものがある
ポク太郎です。

今回はプログラム中で利用する“部品”の一つ、関数(数値を扱うもの)を使用してみます。
まだ“プログラム”ではありません。“部品”にどんなものがあるのかを説明している段階です。

【注意】
説明のために、WebMSXエミュレータ(クリックするだけでブラウザ上で動きます)を使用します。別ウインドウで開いておいて下さい。
他の学習から続けて行う方は一旦リセットを行ってください。(左下の電源マークをクリックーReset)

プログラム中にある[ENTER]の表記は、打ち込むのではなくエンターキーを押すという意味です。
※命令自体はMSX用なので一切覚える必要はありません。上にある“話の内容”が伝わればいいんです。

プログラムにおける数値を引数とする関数を理解するための詳細な手順、戻り値についても説明

INT()関数

以下を実行して画面を全部消しましょう。
cls[ENTER]

では、以下のように打ち込んでみてください。
a=3.1414[ENTER]
「何々=何とか」は右辺のものを左辺に代入しろという命令です。(これは覚えてください)
今、変数a に 3.1414を代入しました。

では、INT()“関数”というものに変数aを渡してその結果を変数cに代入してみましょう。
INT()関数MSXの標準関数の一つ。
渡された値の小数点以下を切り捨てた値を返す関数。
  渡された値を“引数”、関数から返される値を“戻り値”と言います。
  つまり、戻り値=INT(引数)。
c=int(a)[ENTER]
今、変数a には 3.1414 が代入されています。小数点以下を切り捨てた値は 3 のはず。その値を変数 c に代入しました。
表示してみましょう。
print a,c[ENTER]
「print」と入力するのが面倒な方は、代わりに「? a,c[ENTER]」と入力してください。
変数c の値は 3 と表示されたでしょうか。

このように値を渡すとなんらかの目的の処理(計算)をしてくれるものを“関数”といいます。


プログラムにおける文字列を引数とする関数を理解するための詳細な手順

文字列を扱う関数

以下を実行して画面を全部消しましょう。
cls[ENTER]

上は“数値”を扱う関数でしたが、文字列を扱う関数もあります。
では、以下のように打ち込んでみてください。
a$="pokutarou"[ENTER]
※MSXというコンピュータでは、文字列を代入する変数は後に $ を付けます。
※文字列は前後を " (ダブルクォーテーション、[SHIFT+2(テンキーではない方)])で囲みます。

では、LEN()“関数”というものに変数a$ を渡してその結果を変数c に代入してみましょう。
LEN()関数MSXの標準関数の一つ。
引数の文字数を返す関数。
c=len(a$)[ENTER]
今、変数a$ には pokutarou が代入されています。何文字あるか数えてください。
結果を表示してみましょう。
print c[ENTER]
「print」と入力するのが面倒な方は、代わりに「? c[ENTER]」と入力してください。
先ほど数えた数と同じだったでしょうか。確認してください。(これ大事です)

このように、文字列を引数として受け取って値を返す関数もあります。
また他にも、何文字目から何文字を返すなど色んな関数があります。


MSXで標準搭載されている関数群です。
覚える必要も眺める必要もありません。
イパーイあるんだということ、イパーイあるけど覚える必要がないことだけ分かってください。

部品の一つとして“関数”というものがあることを知るために、いくつかの関数で値を計算させてみました。
数値を変えて色々試してみてください。(これ大事です)


話の内容

こんな話でしたが内容は伝わりましたでしょうか。
○“部品”の一つに“関数”というものがある




プログラミング学習
学習一その場で触って“変数”を理解
学習ニ利用できる“部品”の一つ-四則演算と剰余を理解
イマココ→学習三利用できる“部品”の一つ-関数を理解
学習四“部品”を使ってかんたんなプログラムを作る
学習五プログラムが「命令の順番を書き記したもの」ということを実感
学習六“順番を変える命令”の一つ-ループを理解する
学習七“順番を変える命令”の一つ-条件分岐を理解する
学習八プログラムを組めるようになるにはどうするべきかを理解する


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